動画配信サービスではなくテレビ放送を観たわけですが、衝撃的で書かずにはいられなかったため、書いてしまいました。
その作品の名は2018年春アニメの『LOST SONG(ロストソング)』で7話です。
目次
LOST SONG(ロストソング)7話を観てヤバい!
あなたはLOST SONG(ロストソング)の7話『終滅の歌』を観ましたか?
個人的には、衝撃的展開でヤバいです!
私は、アイドルアニメとは別に『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』や『それでも世界は美しい』などのように、歌で何かするアニメって好きなので、視聴を継続してました。
そしたら、衝撃的展開が来てしまいましたね。私が7話を観て感じた衝撃的部分は、以下3つのシーンとなります。
コルテ失敗
コルテがルード王子を飲み物を利用して毒さつしようと実行しますが、失敗して逆に自分が飲まされて倒れてしまいます。
正直、バレると予想はできましたが、観ていて辛かったですね。それにしても1話のメルといい、茅野愛衣さん(かやのん)演じるキャラがまた亡くなって残念です。
フィーニスがヘンリーを燃やす
今回の話で一番の衝撃的シーンでした。兜をかぶったりして誰だかわからないとはいえ、自分の愛する者、ヘンリー・レオボルトを燃やしてしまうフィーニスです。
棺桶に入っている見慣れた犠牲者を見て、こちらも誰だかわかって予想はできたと思います。それにしても、ひどいです。
そのあとのフィーニスの『全部なくなってしまえばいい』はぞくっとしました。メテオのように隕石が降ってきてすごかったです。しかも、フィーニスの方にも落ちてきて、そこでエンディングに入るという演出が良すぎでした。
エンディングのフィーニスとヘンリーの映像も観ていて悲しいですね。フィーニスの幸せそうな笑顔が観ていて辛い…
ちなみに、7話エンディングテーマ主題歌は『終滅の歌』です。映像と合っていて良い歌です。
リンたちが見たのはフィーニス?
エンディングの歌が終わり、最後にリンたちが見た謎の人物です。フィーニス?って感じでした。
確かに見た目はフィーニスっぽいですが、雰囲気が何となく違うような?って感じで驚きです。
LOST SONG(ロストソング)7話を視聴した感想
正直、コルテ失敗や敵兵の正体はどれも予想できたりわかりましたが、それでも観ていて辛かったです。ただ、最後のフィーニスでリンがいる世界と時間軸・時系列が違うのではないかと思ったのは予想外でした。
フィーニスのセリフやエンディングの入り方、歌など全てが良かったです。LOST SONG(ロストソング)は今までの話でも『癒やしの歌』、『風の理』など良い挿入歌があって観ていて盛り上がって面白いです。特に『風の理』は何度も聴きたい歌です。
7話でさらに面白くなり、今後どうなるかもさらに楽しみになりました!
ちなみに、アニメ全12話+アニメ本編で使用された全楽曲&全劇中歌を収録したフルコンプリートなBlu-ray BOX(ブルーレイボックス)『LOST SONG ~Full Orchestra~(フルオーケストラ)』が2018年9月26日(水)発売のようです。
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LOST SONG(ロストソング)は時間軸時系列が違う?
今まであまり意識していませんでしたが、7話を観ていて、リンとフィーニスがいる世界の時間軸・時系列が違う気がしました。ネットでも大騒ぎになってますね。
7話でもリンがフィーニスを探しているところは、滅びた感じになっていますし、リンが見た古びた剣、隕石シーンがないなど、正直、今まで全然気にしてなかったですが、リンの話が『今・現在』、フィーニスの話が『昔・過去』で話が構成されてたっぽいです。
そんな展開とは思いもせず、驚きました。とはいえ、まだわからないことだらけです。LOST SONG(ロストソング)は話が面白くて魅せ方も良く、いろいろヤバいです!
おわりに
今回はLOST SONG(ロストソング)の7話感想を思いがあふれてつい書いてしまいました。
全12話なので、1クールのようですが、さらに面白くなりそうなので、今後が楽しみです!
LOST SONG(ロストソング)は、Netflix(ネットフリックス)で配信されています(しかも、テレビ放送より1週間・1話先行)。ぜひ、ご覧いただければと思います。